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2016年4月

2016年4月24日 (日)

ラノーン

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プーケットからバスで6時間で、ミャンマー国境の町ラノーンに到着です。
対岸はミャンマー最南端の町コートーンで、町にはミャンマー系の人がたくさんいます。
タイ人とミャンマー人はけっこう顔立ちが違うので、だいたい一目でわかりますが、ミャンマー人女性は「タナッカー」と呼ばれる日焼け止めの樹脂を顔に塗っているので、それも目印です。あと「ロンヂー」と呼ばれる腰巻きも特徴的です。

ラノーンのミャンマー人は、普段はミャンマー語で話しているようで、周りから聞こえてくる言葉は、タイ語とミャンマー語が半々といったところです。団子が並んだようなミャンマー文字も、町のあちこちに見られます。
そういえば、昔ミャンマーの屋台で食事をしていたら、店のおばちゃんがミャンマー文字を1時間くらいかけて教えてくれて、隣で見ていた子供が、「書き順が違う」とか言ってゲラゲラ笑っていたのを思い出しましたが、その時はなんとか一通り覚えたけ ど、さすがにもう覚えてないです。

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町の中心にある市場の周辺にホテルが何軒かあり、その中で比較的こぎれいな、ブティックホテルというところに泊まってみました。

<ラノーンの宿>
Boutique Hotel 350B
エアコン、TV、ホットシャワー、WIFI、水2本、朝食付
この値段で朝食付はありがたいけど、
チャーハンとコーヒーの組み合わせはちょっと・・。笑

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従業員は皆ミャンマー人で、自分がタイ語で言ったことを、いちいちミャンマー語に訳して伝えたりしているのが、ちょっと面白いです。

せっかくなので、夕食はミャンマー料理にしようと思い、ホテルの受付でミャンマー料理レストランがないか聞いてみたけど、そもそもレストラン自体が町にあまりないようで、「う~ん」と考え込んでいるので、しょうがないので自分で探してみることにしました。
ホテルから市場と反対方向に進み、右に曲がったところに、飲食店街のような建物があったので、入ってみると、なんとカオソイ(カレーヌードル)屋を発見。カオソイはタイでは北部料理で、他の地方で目にすることはあまりないのですが、元々はミャンマー料理なので、たしかにこの町にあってもおかしくはないです。
焼鳥とカレーソースのセットメニューがあったので、「これはミャンマーっぽいぞ」と思い、注文してみました。同じ店で寿司も売っていたので、4個(20B)ずつ何回かおかわりしていたら、もうすぐ店じまいだからと、売れ残ったやつをどんどん皿にのせて、けっこうサービスしてくれました。

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ตลาดท่าเมืองระนอง タラート・ター・ムアン・ラノーン
訳すと「ラノーン港市場」ですが、ふつうに飲食店街です。

ラノーンは温泉の町としても知られていて、ここに来るまではちょっと期待していたのですが、40℃近い暑さの中で汗だくになりながら、「温泉に行こう」という気持ちがどうしても湧いてこないので、今回はスルーです。やはり温泉に行くには、ある程度の涼しさ(せめて30℃以下)が必要です。笑

<旅のタイ語>
ミャンマー = パマー(พม่า)
この辺にミャンマー料理レストランはありますか? = テウニー・ミー・ラーンアーハーン・パマー・マイ・クラップ(แถวนี้มีร้านอาหารพม่าไหมครับ)
温泉 = ボー・ナム・ローン(บ่อน้ำร้อน) (=熱い水の井戸)

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2016年4月23日 (土)

プーケット

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プーケットはタイで人気の観光地ですが、長期滞在者にとっては、物価が高くて、海もそれほどきれいではないので、正直なぜ人気があるのかよくわからない場所でもあります。
魅力があるとすれば、「にぎやかさ」でしょうか。
つまり観光客が多いことが観光客を引き寄せているという、不思議な場所です。

プーケットは2度目ですが、見覚えのないバスターミナルに到着したので、「あれ?」と思って調べたら、どうやら新しいバスターミナル(ターミナル2)ができて、長距離バスはここに到着するようになったようです。
旧バスターミナル(ターミナル1)までは、歩ける距離ではなく、夜はバスもないということで、バイタクにふっかけられるのも面倒なので、とりあえず今晩は近くの宿に泊まることにしました。
ラタナ・アパートホテル。850Bと高めですが、ものすごくいい部屋です。

<プーケットの宿①>
RATANA APART HOTEL 850B
エアコン、TV、冷蔵庫、ホットシャワー、電子レンジ、WIFI、水2本付
ターミナル2を出て右へ5分ほど歩いた向かい側。

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せっかく部屋に電子レンジがあるので、コンビニでハンバーガーでも買ってきて、無理にでも使いたくなります。
(まあコンビニでも、言えば電子レンジで温めてくれますが・・)笑

次の日、ターミナル2からピンクバス(15B)でターミナル1へ移動し、さらに青バス(30B)でパトンビーチへ移動しました。

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パトンビーチのバンラー通りは、タイで最も外国人でにぎわっている場所で、深夜になっても人混みがすごいです。
バンラー通りを海と反対方向に進み、通りを1本渡ったサンサバイ通りが、一応安宿街ということになっていますが、トイレ共同で600Bとか、中途半端なスペックが多いです。
さらに進んだ突き当たりのパンムアン通り沿いに、デイリーアパート(1日単位で部屋を貸してくれるアパート)がたくさんあり、こちらの方が値段の割にいい部屋で、お得感があります。

<プーケットの宿②>
MOON INN 700B
エアコン、TV、冷蔵庫、ホットシャワー、WIFI、ベランダ、水2本付
パンムアン通りを適当にぶらぶらして見つけたデイリーアパート。周囲には似たようなアパートがたくさんある。ホテルと変わらない設備で、アパートなので気軽に出入りできる感じがいい。(一泊だけでも町の住民になった気分)

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プーケットでは、屋台のフルーツシェイクが120B(400円)とか、ヨーロッパ並みの値段がついていて(ふつうは20~30B)、町ぐるみでぼったくっているようにしか見えませんが、それでも相場を知らないまま短期旅行で来た場合は、楽しい気分に浸れるだろうなあという感じはします。
本人が満足して帰れるのであれば、たぶん問題はないのでしょう。
まあそういう自分も、ニコニコしながら人混みの中を歩いていた気はしますが・・。笑

<旅のタイ語>
電子レンジ = タオ・マイクロウェフ(เตาไมโครเวฟ) ⇒略して「ウェフ(เวฟ)」
電子レンジで温めますか? = ウェフ・マイ・クラップ(เวฟไหมครับ)
電子レンジで温めてもらえますか? =  ウェフ・ダイ・マイ・クラップ(เวฟได้ไหมครับ)

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2016年4月22日 (金)

サトゥーン

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サトゥーンは住民の8割がイスラム教徒で、町の中心にはモスクが建っています。
そのまま次の町へ移動するか迷ったのですが、初めて訪れる町なので、一応一泊してみることにしました。

夕方になると、アザーン(礼拝の呼びかけ)が町中に響きわたり、イスラム帽をかぶった人たちが、次々とモスクに入っていきます。
「アッラーフ アクバル(アッラーは偉大なり)」
久しぶりに聞きましたが、仏教国タイの中では独特の雰囲気です。

ホテルの近くの通りは、夜はナイトマーケットになり、屋台が並びます。
こっちはタイらしい光景・・・と言いたいところですが、店のおばちゃんたちがイスラムのほっかむりをつけているので、やはりちょっと雰囲気が違います。
夜は時計塔や街路樹がライトアップされてきれいです。

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寝る前に一杯飲んで、気持ちよく眠りたいところでしたが、イスラムの町なので、(予想はしていたけど)バーとかは全然ないです。コンビニのビールで我慢です。

<サトゥーンの宿>
Satul Thanee(サトゥーン・タニー) Hotel 570B
エアコン、TV、冷蔵庫、WIFI、水2本、湯沸かしポット、インスタントコーヒー付
ふつうにいい部屋。でもサトゥーン自体、1泊する必要があるかどうかは微妙。

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ホテルの受付のおばちゃんに、トラン行きのロットゥー はどこで乗れるかと聞いたら、直接ドライバーに電話して、寄ってくれるよう頼んでくれたので、ホテル前から乗って行くことができました。

<旅のタイ語>
トラン行きのロットゥーはどこで乗れますか? = ロットゥー・パイ・トラン・クン・ダイ・ティーナイ・クラップ(รถตู้ไปตรังขึ้นได้ที่ไหนครับ)

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2016年4月21日 (木)

ランカウイ島~サトゥーン

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マレーシア北西に位置するランカウイ島へは、クアラルンプールから飛行機で1時間。ここから船でタイのサトゥーンへ入ることができます。かなりマニアックな国境の越え方ですが、スピードボートで1時間半、意外と楽な入り方かもしれません。

エアアジア
4/20 クアラルンプール7:30 → ランカウイ島8:30
69MR+8MR(カード手数料)=77MR(¥2200)

空港 → 港 タクシー(20分、30MR)
ランカウイ島 → タムマラン船着場 船(1時間半、30MR)
タムマラン船着場 → サトゥーン ソンテウ(20分、40B)

マニラからクアラルンプールに到着したのは夜9時。空港内のKFCで仮眠をとり、朝4時頃、搭乗口へ。飛行機に乗り込んでウトウトしていると、けっこうアッという間にランカウイ島に到着です。
空港の出口付近にタクシーのチケット売場があり、ここで行き先を告げてチケットを買い、港へ向かいました。
港の近くには大きな海鷲の像があり、観光客の憩いの場になっています。
(「ランカウイ」というのは、「海鷲島」という意味だそうです)

朝9時の船にギリギリ間に合うかと思ったけど、よく考えたら、出国審査とかもあるので、9時前に着いたのでは間に合わないです。

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港のレストランの前で飼われている珍しい南国の鳥を眺めたりしつつ、13時発の船で出発。(船内では映画が上映されるけど、1時間半で着くので、肝心なラストシーンが見れない)

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船はサトゥーンから10kmほど離れたタムマラン船着場に到着。
入国審査を終えて外に出ると、オレンジ色のソンテウ(乗合トラック)が待機しているので、それに乗り込み、20分ほどでサトゥーンの町に到着です。

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途中、バスターミナルに立ち寄るので、続けて移動する場合は、ここで降りることもできます。ハートヤイまでバスで1時間です。

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2016年4月20日 (水)

エアアジアのセルフチェックイン

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エアアジアは、マレーシアの国内線のみ、カウンターでチェックインすると手数料がかかるので、空港内に設置されているセルフチェックイン機を使って、自分で搭乗券を印刷します。
やり方はだいたいこんな感じです。そんなに難しくはないです。

①パネルに触れるとメニュー画面が現れる
②AirAsiaを選択
③ブッキングナンバーを入力
④会員登録してる場合はメールアドレスとパスワードを入力、していない場合はゲストでログイン
⑤保険加入’NO’にチェック
⑥最後に’PRINT’のボタンを押すと、A4用紙に’Boarding Pass’が印刷されて出てくる

預け荷物がない場合は、チェックインカウンターに並ぶ必要もなく、そのまま手荷物検査に進めばいいので楽です。

ちなみに、機内に持ち込める荷物は、
『7kg以下の手荷物+ノートパソコン1台またはハンドバッグ1個』
で、荷物を預けると別料金が発生するので、なるべく7kg以下にまとめるのが基本です。
自分の荷物は3~4kgなので、あまり気にしていないのですが、もしお土産を買ったりして7kgをオーバーした場合は、パソコン用のカバンに本とか重いものを入れたり、金属探知機に引っ掛からないものをズボンのポケットに入れたり、ある程度工夫の余地はあります。

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2016年4月19日 (火)

マニラ

マニラへ向かうバスは、デパートが密集するクバオ地区か、空港近くのパサイ市に到着するため、行き先は’MANILA’ではなく、’CUBAO’とか’PASAY’と表記されています。
パサイ行きのバスを待っていたけど、なかなか来ないので、いったんクバオへ行って、高架鉄道でパサイのタフト・アベニュー駅へ移動することにしました。
(マニラの高架鉄道は、常に通勤ラッシュのように混んでいるので、大きな荷物がある場合は使いづらいです)

高架鉄道の乗り方は、切符売場の窓口に運賃表が貼ってあるので、その金額を言って、切符を買います。(クバオ→タフト・アベニューは24ペソ=60円)
切符はカード式で、自動改札機の読み取り機にあてて入り、出る時は自動改札機にカードを投入して出ます。

タフト・アベニュー駅は、乗客の数がすごくて、切符を買うだけで1時間くらいかかりそうですが、道路は道路で渋滞がひどいので、マニラの移動はなかなか大変そうです。

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駅のホームはロープで仕切られていて、客が全員降りてから、ロープが下ろされ、乗り込むようになっています。(そうしないと大混乱する)

駅前のバスターミナルから、エアポートバスで空港へ向かいました。

余ったペソは空港で再両替できますが、円だと千円単位になるので、ドルとかマレーシア・リンギット(1MR=28円)に戻すと、細かく両替できます。

<フィリピン国内の移動>
空港 → マニラ・パサイ地区 空港バス(20分、20ペソ)
パサイ → ダウ バス(2時間半、114ペソ)
ダウ → ダグパン バス(4時間、211ペソ)
ダグパン → バギオ バス(3時間、110ペソ)
バギオ → バナウェ 乗合バン(6時間、415ペソ)
バナウェ → ボントック 乗合バン(1時間半、200ペソ)
ボントック → バギオ バス(5時間半、176ペソ)
バギオ → ダウ バス(5時間、306ペソ)
ダウ → マニラ・クバオ地区 バス(2時間、90ペソ)
マニラ・クバオ地区 → マニラ・パサイ地区 高架鉄道(30分、24ペソ)
マニラ・パサイ地区 → 空港 空港バス(20分、20ペソ)

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2016年4月15日 (金)

フィリピンの食事

フィリピン料理は・・・まあちょっと、全体的に味の方があれですが、けっこう種類は豊富なので、いろいろ試しているうちに、おいしいものが見つかる可能性はあります。
自分が試した中では、『ピナクベット(Pinakbet)』という、野菜と小エビの塩辛を煮込んだ料理が、エビの風味がよく効いていて、日本人の口に合ううまさでした。上にのってる魚フライは、日本の天ぷらと同じ食感で、これも日本人の口に合います。

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ちなみにこのレストランは、アンヘレスのデボラホテルの最上階で、チェックインするとウェルカムドリンクのチケットをもらえるので、その時に一緒に注文したものです。
ドリンクにつられて料理を注文するのは、ホテルの思うつぼという気もしますが、メニューに知らない料理がたくさん並んでいて、好奇心には勝てなかったです。笑

フィ リピンにはファーストフードがたくさんありますが、一番人気なのが、『ジョリビー (Jollibee)』という店で、ドリンク付のセットメニューが80ペソ(200円)くらいで、常に混んでます。

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『チョウキン(Chowking)』という中華のファーストフードもたくさんあり、『マミ(Mami)』と呼ばれるあっさり塩味のラーメンは、お腹にやさしい感じがいいです。

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フィリピンのマクドナルドには、ご飯のセットメニューがあり、ハンバーガーと同じように、ご飯が紙に丸く包まれて出てくるのが、ちょっと面白いです。

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フィリピン人は箸を使わないので、中華レストランでもフォークとスプーンが出てくることが多いですが、
「何を使って食べようが、味は変わらない」
というのは、理屈としてはわかるんですが、たとえば餃子をフォークで突き刺して食べるのは、なんかすごくイヤです。笑
やはり料理を口にした時の満足感というのは、味だけで決まるものではなく、食器とかもけっこう重要なのだなあと、再認識させられました。
(まあ、慣れれば気にならなくなる気もしますが・・)笑

日本食が食べたくなったら、各町にあるSMモールの中をのぞけば、たぶん何軒か入ってます。

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2016年4月14日 (木)

ボントック

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バナウェから乗合ワゴンで2時間ほど行くと、コルディレラ地方の真ん中に位置する町ボントックに到着します。裏通りに入ると、昔ながらの市場が通りを埋め尽くしています。
ここで一泊しようと思って来たのですが、盆地のせいか思ったより暑かったので、昼食だけとって、そのまま涼しいバギオへ移動することにしました。
『歩き方』に、「この地方原産のコーヒーが飲める」と紹介されている’GOLDFISH CAFE’で、カフェオーレを注文してみると、たしかにいい味でした。

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バギオ行きのバスは2社あり、安い方のディー・ライジング・サンのバスに乗ったら、かなり郊外のバスターミナルに到着して、そこからまた町までジプニー(乗合トラック)で移動しないといけなかったので、けっこう面倒でした。高い方のGLバスは町まで行くようです。
でも、行きの乗合ワゴンと比べると、スピードが遅い分、揺れが少ないので、意外と楽でした。

ジプニーの乗り方は、自分が行きたい場所に行くかドライバーに確認し、乗り込んだらドライバーにお金を渡します。後ろの方に座った場合は、前の人にお金を渡すと、バケツリレー方式でおつりを返してくれます。料金はだいたい7~9ペソなので、10ペソ(25円)渡せばおつりが返ってきます。

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2016年4月12日 (火)

コルディレラの棚田

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『コ ルディレラ』というのは、フィリピン北部の6つの州からなる地方名で、また棚田が点在する山脈の名前でもあります。そのコルディレラ山脈に点在する棚田群の中で、世界遺産に登録されているのは5ヶ所。そのうちの一つ、バンガアン村に行ってみることにしました。
バナウェの観光センターで、手配可能なツアーを見てみると、’BANGAAN’の名前があったので、早速申し込んでみました。

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ツ アーと言っても、そのへんにたむろしてるトライシクル(サイドカー付きバイク)の運転手に声をかけて、連れて行ってもらうだけですが、村までのガイド料込みで往復700ペソ(1700円)は悪くないです。
棚田は午後の方がきれいに見えるということなので、荷物だけ預けて、すぐに出発しました。トライシクルのサイドカーに乗って山道を進むのは、ちょっとした遊園地のアトラクションのようで、面白いです。

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途中、ガソリンを給油しつつ(コーラの瓶に入れて売られている)、30分ほど行くと、バンガアン村が見えてきました。棚田に囲まれた集落は、上から眺めると、景色がくっきりとし過ぎていて、何かリアリティがないというか、大きな模型でも眺めているような気分です。

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石段を下って村に入ると、確かに人が生活している本物の村で、小さな村の中に学校や教会もあります。伝統的な高床式の倉庫がたくさんありますが、昔は住居もこの様式だったそうです。村の人たちは観光客慣れしていて、土産物をすすめてきたりしますが、それほどしつこくもなく、穏やかな感じです。

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両手で膝を抱えて座る人の彫刻が目に留まりますが、これは「ブルル」といって、お米を守る精霊だということです。お土産用にも小さいブルルがたくさん売られています。

この辺りは標高が1800mとけっこう高いので、石段を登っている途中で、酸欠で腕がしびれてきて、「これはやばい」と思い、その場に座り込むと、隣でガイドのおっちゃんも息を切らして座り込んでいるので、
「なんで地元の人なのに息切れしてんの?」
と聞くと、
「すごいペースで登るから、ついて行こうと必死で頑張った」
ということでしたが、どうやら自分のペースがまずかったようです。
なんとか道路まで登り、駄菓子屋で水を買って飲むと、腕のしびれは治まりました。

これらの棚田は約2000年前に、神への捧げ物としてつくったということです。
村には電気が来ていないので、夜はろうそくに火を灯し、棚田は蛍の光でいっぱいになるそうです。
2時間半ほどでバナウェに戻って来ましたが、なかなか充実したツアーでした。

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2016年4月11日 (月)

バナウェ

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バギオから乗合ワゴンで山道を6時間行くと、棚田観光の拠点となるバナウェに到着します。けっこうハードな山道なので、体調万全で行く必要があります。
バナウェの集落は、山の斜面に張り付くように建物が立っていて、1本道の200mくらいの範囲に、観光客向けのホテルやレストランが密集しています。
ホテルからも周辺の棚田が見渡せて、棚田を眺めながらとる朝食というのも、なかなか気持ちがいいものです。

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でも世界遺産に登録されている棚田は、まだここから少し離れた所にあります。

<バナウェの宿>
Uyami's Green View Lodge 900ペソ
ホットシャワーあり。1階のレストランは常に混んでいる。きれいな部屋ではあるけど、コンセントがないのはちょっと不便。(廊下のコンセントで充電はできる)

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2016年4月10日 (日)

バギオ

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フィリピン北部の町バギオは、標高1500mにある山あいの町で、旅行者にとっては、先住民族が暮らすコルディレラ地方への入口であり、フィリピン人にとっては週末に訪れる避暑地としてにぎわってます。
朝の9時半に到着したので、そのまま移動してもよかったのですが、高い標高に慣れるためにも1泊していくことにしました。
日曜日のバギオは行楽客であふれかえっていて、マニラから来ている人も多そうですが(というか、そのせいでバスに乗れなかったのですが)、町の中心にあるバーンハム公園では、レンタル自転車やボートが大人気です。

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単に自転車で公園内の1本道を往復しているだけなのですが、みんなキャーキャーと声をあげて楽しそうです。自転車がそんなに珍しいのか・・・そう言えばフィリピンではあまり自転車を見かけないです。

バスターミナルの近くには、SMバギオというショッピングモールがあり、最上階のテラスからバギオ市街が見渡せます。

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屋台のたこ焼き屋があったので、試しに買ってみたら、たこの代わりに鶏肉が入っていて、その上からケチャップがたっぷりかけてありました。(めちゃくちゃするなあ)笑
フィリピンには日本の文化はあまり浸透していないので、アメリカ経由で入ってきた感じの変な日本食が多いです。
バギオではセッション通り(一番上の写真)が一番の繁華街で、夕食何にしようかとブラブラしていたら、なんと寿司屋を発見。これまでの経験から、「まともなものは出てこないだろうな」と思いつつも、逆に好奇心を刺激されて入ってみました。
メ ニューを見ると、日本では見たことがないような、アメリカから逆輸入された感じの寿司がずらりと並んでいます。とりあえずハワイアンロールというのを注文 してみたら、サーモンを裏巻きにした上にマグロがのせてあり、その上にドレッシングとマヨネーズという、日本人の目から見るとなかなか勇気がいる寿司が出てきましたが、食べてみると、意外とまあまあうまかったです。

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欧米人は海苔が苦手なので、海外の寿司屋では、ご飯の内側に海苔を巻くことで海苔の食感が気にならないようにするという手法がよく使われますが、醤油につけるとご飯がくずれるのが難点です。
店内には、あちこちから集めてきた日本的なものが飾られていますが、同時に「日本人がやったのではないな」ということも感じられます。
場所は、セッション通りの真ん中らへん、LA AZOTEAというビルの地下です。

<バギオの宿>
PRIME HOTEL 1400ペソ(3500円)
扇風機、TV、ホットシャワー、WIFI、水2本+パンケーキ・ビスケット、コーヒーフリー、朝食付き
セッション通りの北の方にある。エアコン部屋も同じ値段だが、涼しいので必要ない(ファン部屋にして洗濯物を風で乾かした方がいい)。至れり尽くせりのサービスで快適。

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2016年4月 9日 (土)

ダグパン

ダグパンは、観光とは無縁の町で、ガイドブックにも載ってませんが、ここを始発とするバスが多く、バギオ行きのバスも30分間隔で出ています。ダウからバギオへ向かうバスは、けっこう本数はあるのですが、週末ということでどのバスも満席で、仕方ないのでいったんダグパンへ向かい、そこでバスを乗り継ぐことにしました。しかし着いた時には、すでに18時発の最終バスが出た後だったため、バスターミナル前の簡易宿に1泊して、次の朝移動することにしました。

<ダグパンの宿>
RAGTIME SUITES 12時間 650ペソ
バスターミナル前にあるベッドだけの簡易宿。エアコンも効いているので、一晩寝るだけならけっこう快適に過ごせる。すぐ下にセブンイレブンがある。

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夕方6時半にチェックインして、朝6時半にチェックアウト。
ちょうどビクトリーライナー社のバギオ行きが出るところだったので、乗り込みました。さすがにこの時間はガラガラです。でも途中で少しずつ客が乗り込んできて、いつの間にか満席になっていました。

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バスはゆっくりと山道を上って行き、3時間でバギオに到着。高原の町なので、涼しくて気持ちいいです。

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2016年4月 6日 (水)

マニラ~アンヘレス

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クアラルンプールから4時間ほどでマニラに到着。
町の両替屋の方がレートがいいということなので、空港で1万円だけ両替して、シャトルバスに乗り込みました。空港(ターミナル3)を出て右端に、’AIRPORT LOOP’と書かれた白いバスがとまっていて、町まで20ペソ(50円)です。
バスの窓から外を見ていると、「トライシクル」や「ジプニー」といったフィリピン独自の乗り物が目に留まります。

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バスはPASAY(パサイ)と呼ばれるエリアに到着。目の前に高架鉄道LINE3の終点タフト・アベニュー駅があり、そこから線路に沿って歩き、 AURORA通りを右折すると、ファイブスターのバスターミナルがあります。そこからダグパン行きのノンエアコンバスに乗り、ダウへ向かいました。(2時間半、114ペソ)

フィリピンのバスの乗り方は、車内で行き先を告げると、パンチで穴を開けたチケットをくれるので、それで料金を確認して、次に回収に来た時にその料金を払います。チケットの「PESOS」と書かれたところを見て、例えば100と10と4に穴が開けてあったら、114ペソというこ とです。

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ダウのバスターミナルから20分ほど歩くと、アンヘレスの町に到着です。
アンヘレスは、元々米軍基地があった場所で(火山の噴火で撤収した)、欧米人好みのバーやレストランが並んでいて、夜遅くまで人通りがあるので、逆に治安はいいです。夜間でも普通に出歩けるので、マニラに滞在するよりはリラックスして過ごせます。

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フィリピンの宿は1泊3千円くらいが相場なので、アジアの他の国から来ると、かなり高く感じます。(日本から来ると安く感じるかもしれませんが・・)

<アンヘレスの宿>
Devera Hotel 1200ペソ(\3000)~
エアコン、TV、ホットシャワー、冷蔵庫、セーフティボックス、WIFI、水2本付き
きれいな部屋で、設備も整っていて快適。

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2016年4月 5日 (火)

フィリピンへ

タイの水かけ祭(ソンクラン、4/13~15)は、3回目くらいまでは楽しいのですが、やっぱり水をかけられるのは嫌なので、長期滞在者やリピーターは、だいたいこの時期は国外に避難します。
自分もこの機会に、まだ行ったことがないフィリピンへ行ってみることにしました。
行けそうでなかなか行けなかった、世界遺産の『コルディレラの棚田』が楽しみです。

クアラルンプールからマニラへは、エアアジアで往復¥15000ほどです。
(日本から行く場合は、ジェットスターが安いです)

<エアアジア>
4/4 バンコク20:20 → クアラルンプール23:30
1590B+90B(カード手数料)=1680B(¥5510)
4/5 クアラルンプール8:30 → マニラ12:30
4/19 マニラ17:00 → クアラルンプール20:50
524MR(往復)+8MR(カード手数料)×2=540MR(¥15067)

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新しいパスポートへの入国スタンプの転記は、空港での出国審査の時に、古いパスポートと新しいパスポートの両方を見せると、別の机に案内されて、別の係官が来て手続きをしてくれました。

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