2017年8月 9日 (水)

タイの家具付きアパート

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2ヶ月間の東南アジア滞在を終えて、とりあえず帰国です。
タイの家具付きアパートの家賃を整理しておくと・・・

部屋代 5000B(デポジット6500B)
WIFI使用料 300B
ゴミ収集料 100B
水道代 18B×2ユニット=36B
電気代 9B×219ユニット=1971B

合計7407B(¥24700)/月

でした。
ホテルの同レベルの部屋だと1泊500Bくらいなので、2週間以上滞在するなら、アパートを借りた方が安上がりという計算です。
電気代は、ほとんどエアコン代で、自分のように、酔っ払って帰って来てエアコンをつけたまま寝てしまったりすると、けっこう高くなりますが、ふつうに節約していれば、もうちょっと安いです。だいたいエアコン1時間で1メーター=9バーツ(¥30)で、各フロアにあるメーターでどれくらい使っているか確認できます。

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デポジットは、部屋を出る時に、そこから電気代とかが引かれて戻ってきますが、『最低何ヶ月以上住まないとデポジットが戻ってこない』という期間がアパートによって違うので、そこは確認しておく必要があります。3ヶ月以上というところが多くて、1ヶ月でも返してくれるところは、バンコクではけっこう探さないとないです。

<旅のタイ語>
ต้องอยู่นานเท่าไรถึงจะคืนเงินมัดจำ
(トン・ユー・ナーン・タオライ・トゥン・チャ・クーン・グン・マッチャム)
=手付金を返してもらうにはどれくらい長く滞在しないといけませんか?

アパート探しはこのへんのサイト↓でもできますが、

http://jp.soidb.com/bangkok/apartment/list.html

居心地に関しては、住んでる人に聞いた方が確実だとは思います。
月4000B以下の部屋は、だいたい家具なしなので、外国人には使いづらいです。
(布団とか持ち歩きたくないでしょう)笑
ポイントとしては、『地下鉄やBTS(高架鉄道)沿線が便利』ということと、『大通りから少し離れている方が静かで熟睡できる』といったことでしょうか。
個人的には、ラチャダー周辺が、静かな割にコンビニやショッピングモールも多くて、居心地はいいです。『エスプラナード』というショッピングモールへ行けば、ココイチや丸亀製麺、大戸屋、銀だこなどが入っていて、日本食にも困らないです。
ただ、周辺の店は外国人は想定してないので、メニューはタイ語のみです。英語はあまり通じないと思います。(しゃべったことはないけど、なんとなく雰囲気的に・・)笑

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2017年8月 4日 (金)

バンコク生活

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バンコクでアパート暮らし中です。
アパートを月借りしている時点で、もう『旅行』とは言えないのかもしれませんが、かといって、それ以外に何かそういうジャンルがあるわけでもなく、いつも説明に苦労するところです。
ただ住んでるだけというか、ここを拠点にあちこち見てまわってるだけで、自分としてはとても楽しいのですが、まあ人にすすめるようなことでもないです。笑

ホテルに泊まるのと違う点としては、たとえば1泊2日くらいで旅行に出かけて、深夜に戻って来た場合でも、宿探しをする必要もなく、単に『鍵を開けて自分の部屋に入るだけ』というこの感じが、妙にうれしかったりします。ホテルとはまた違った「拠点感」というか、落ち着く感じがあります。
(わかりにくいとは思いますが、まあやってみればわかります)

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今住んでいるラチャダーピセーク通り一帯は、タイ人の感覚では『中流住宅街』に分類されるエリアで、外国人とは無縁の、下町の落ち着いた雰囲気です。都心部と比べて、どこか「空気が柔らかい」感じがするのは、洗濯物の匂いが漂っているせいでしょうか。
地下鉄沿線なので、簡単に街に出ることができますが、この『地下鉄沿線』ということが、バンコクでは重要な意味があって、どんな大富豪が高級車に乗ったところで渋滞は避けようがないけれど、地下鉄利用者は例外で、毎日渋滞に関係なくスルスルと移動できるというのは、気分的にかなり違います。1日2~3時間、渋滞でロスすることなく過ごせるというのは、もう生活の質が根本から変わってくる感じです。

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渋滞というのもあるのですが、バンコクの一番の特長は何かと言えば、
『24時間町が活動している』
ということでしょうか。
たとえば深夜3時頃に外に出ても、ふつうに人が行き来していて、車も走っているし、コンビニに入ればレジに2~3人は並んでいて、

「この人たちこんな時間に何してるんだろう?」

とか思ってしまいますが、別にその人たちは夜更かしをしているわけではなくて、そういうサイクルで生活しているだけで、つまり、昼活動する人と、昼寝て夜活動する人とに分かれていて、夜活動している人も結構な数いるために、町全体としては24時間活動を続けている感じになっています。

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これで深夜3時半頃ですが、携帯ショップとか、屋台とか、ふつうに営業していて、レストランに入れば、けっこう客も入っています。
夜活動している人にとっては、明るくなる前のこの時間帯が、夕食みたいな感覚なんでしょうか。

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そういう意味で、真に『眠らない町』と言えるのは、世界広しと言えども、バンコクだけかもしれません。
ユニークな町です。

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2017年7月 9日 (日)

ビエンチャン(ラオス)

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ラオスの首都ビエンチャンにいます。
昔はラオスと言えば、『シン』と呼ばれる民族スカートが特徴的だったのですが、今はもう、川沿いのマーケットを歩いていても、ほとんど目にすることがなくなって、すっかり現代服に変わりつつあります。時代の流れを感じます。

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ラオスの民族衣装『シン』は、飾らない素朴さが逆に魅力で、特別な日にだけ身に付けるわけではなく、日常生活に溶け込んで着こなされている素晴らしい民族衣装ですが(自分の中ではベトナムのアオザイと並んでアジアの二大民族衣装に数えられている)、年々減ってきているのはちょっと残念です。

でもそれは外国人の視点で、ラオス人にしてみれば、そもそも学校や職場の制服がシンなので、家に帰ってまで着たくないという気持ちも、わからなくはないです。
やはりジーンズとかで出かけた方が、開放感はあるでしょう。

そういうわけで、普段着として身に付けられることはなくなってきたものの、見ることができなくなったわけではなくて、たとえば昼の12時台にビエンチャンの町をブラブラしていると、昼食をとるために職場から出てきた女性たちで、町中シンだらけになります。

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メコン川沿いのビルの4階にある『ボー・ペン・ニャン』というバーから眺める夜景は、年々きれいになっていますが、この眺めで生ビール10000キープ(¥130)は、なかなかお得感があります。

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マーケットでは、お気に入りの『ラオ語Tシャツ』ゲットです。
(タイ人に見せると、読めそうで読めないので面白がる)

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Tシャツはだいたい25000キープ(¥330)が相場です。
たぶん2着で45000くらいにはなりそうですが、最近は買い物で値切るということがほとんどなくなっていて、逆に「稼がせてあげたい」という心境になってきています。笑
(でも旅行中の人にとっては、現地の人と会話する貴重な機会なので、どんどんやってもらえばいいかと思います)

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2017年7月 7日 (金)

バンビエン(ラオス)

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首都ビエンチャンから北へ車で3時間、バンビエンに来ています。
タイもラオスも7月から雨期に入りますが、ここ10日ぐらいずっと雨で、ウドンタニで1週間足止めをくったのは予定外でしたが、何とかここまで来ました。
乾期に滞在した時は、毎日快晴で、岩山もくっきりと見えて気持ち良かったのですが、やはり雨期はジメッとしています。
でも町全体を包むのどかな雰囲気は、いつ来ても同じです。

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宿はチャンタラゲストハウス。以前ここで働いていた日本人の友人は、今はビエンチャンにいますが、今でも日本人のたまり場になっています。
エアコン部屋80000K(¥1050)。1階が雑貨屋で飲み物も売ってます。

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雨が降るのを眺めながら、テーブルでビールを飲んでいると、自然と日本人が集まってくるので、久しぶりに旅行者との会話を楽しんでいます。

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「シンダート」と呼ばれるラオスの鍋料理。タイでは「ムーカター」と呼ばれていますが、同じものです。(1皿2人前で¥700くらい)

時期的に旅行には適していないけど、まあそれなりに楽しい時間は過ごせてます。

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2017年7月 4日 (火)

ウドンタニからラオスへ

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ウドンタニからラオスへ向かうには、旧バスターミナルからビエンチャン行きの国際バスに乗るのが簡単ですが、国際バスで国境を越えるということは、バスの乗客が一斉に出国審査の列に並ぶわけで、出国と入国合わせて1時間くらいは余分に待たされることになるので、ローカルな乗り物を乗り継いで行った方が、国境の通過はスムーズです。

セントラルプラザの前に、ロットゥー(乗り合いワゴン)乗り場があり、六角形の建物がチケット売り場です。国境の町ノンカイまで50B(¥165)。
車に書かれている行き先がタイ語表記のみなので、読めないとちょっと面倒ですが、車が到着するたびに「ノンカイ?」と確認するか、『หนองคาย(ノーンカーイ)』という文字を形で覚えておくといいでしょう。

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車は最終的に国境前に到着しますが、もし「ロン・ナイ(どこで降りる?)」と聞かれたら、「チャーイ・デーン(国境)」と答えればOKです。
(英語の’border’は通じるかどうか微妙)

ロットゥーには大きな荷物を置くスペースはないので、荷物はひざの上にのせられるサイズが基本です。二人分の料金を払って座席に置くこともできますが、その場合はもうバスにした方がいいかもしれません。

ノンカイの町中で客を降ろしつつ、1時間ほどで国境に到着です。

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タイの出国審査を終えると、国境の橋を渡るバスが待機しているので、チケット(15B)を買って乗り込みます。

ラオス側のイミグレでは、まず窓口で入国手数料5B(¥16)を払って、ゲートを通るためのカードを受け取ります。(土日は55Bになるので、なるべく平日がいいです)

ラオスの出入国カードは、国際バスだと車内でもらえますが、個人で行く場合は、入国審査の列の先頭まで行って、軽く割り込む感じで係官からもらいます。(これがいつも面倒)
出入国カードは、ラオ語で『フォーム・パーン・デーン(国境を通過する記入用紙)』という言い方をするので、「コー・フォーム(フォーム下さい)」とか、「Can I have form?」とか言えば通じます。「イミグレーションカード」とかでもいけそうな気はしますが、まあ’form’を使った方が確実です。
(タイではまた違う言い方をするので、あくまでもラオスに入る時の言い方です)

地下鉄の改札口のようなゲートに最初にもらったカードを入れて通れば、入国完了です。

国境を出たところに両替屋がありますが、時間がかかる上、レートも悪いので、とりあえず町までのバス代はバーツで払って、町に着いてから両替した方がいいです。
タクシーの運転手が声をかけてきますが、断りつつ右の方へ行くと、町まで行くローカルバスが停まっています。
バス代は6000キープ(¥80)。25バーツ相当ですが、硬貨は受け付けてもらえないので、50バーツ紙幣を渡せば、おつりを6000キープ返してくれます。
ラオスの車は右側通行なので、バスの出入り口も右側にあります。

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30分ほどで、ビエンチャンの中心部、タラート・サオ(市場)に到着です。
(バスターミナルには入らず、向かいの路地に到着する)
「タラート・サオ」は、「朝市」という意味ですが、一日中やってます。

<交通費まとめ>
ウドンタニ~ノンカイ(国境) ロットゥー 50B
国境の橋バス 15B
国境~ビエンチャン バス 6000K(または25B)

合計90B(¥300)

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バスターミナルの向かいにある、タラートサオモールというショッピングモールの中の、奥の方にある両替屋が、たぶん一番レートがいいです。

ラオスでは、円の両替レートが悪いので、タイでいったん円をバーツに替えて、バーツからキープに両替した方が、レートが良くなります。

1万円⇒(ラオスで両替)⇒725000キープ

1万円⇒(タイで両替)⇒3000バーツ⇒(ラオスで両替)⇒750000キープ

1万円で100バーツ差が出るのは、けっこうでかいです。

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2017年6月29日 (木)

ウドンタニ(タイ東北部)

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タイ東北部のウドンタニに来ています。ラオス国境まで車で1時間のところです。

宿は、タウィーサップ・マンションというローカルなアパートを、日借りで借りています。
エアコン部屋270B(¥890)。
自分が知る限り、タイで最安レベルのエアコンシングルです。
ただ、タイ語かラオ語が話せないと泊めてもらえないようなので、旅行者向きではないです。

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以前友人とここで待ち合わせした時に、いつまで待っても来ないので、電話したら、

「タイ語が話せないとダメって言われて、追い返されちゃいました」

と言われて、思わず笑ってしまったことがありましたが、ここに泊まりに来る日本人は、長期滞在者ばかりで、みんなタイ語かラオ語を話すので、そんな条件があったとは気付かなかったです。
(貴重な情報をいただきました)笑

ウドンタニに来ると、とりあえず行きたくなるのが、昭和の雰囲気漂う日本式のラーメン屋台。駅前の通りをまっすぐ5分ほど行ったところにあります。

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メニューは2つで、

豚骨ラーメン 69B(¥230)
醤油ラーメン 59B(¥195)

店のおばちゃんは少し日本語が話せて、「トンコツ」とか「ショウユ」と言っても通じますが、タイ人は、豚骨ラーメンを「ナム・コン(濃いスープ)」、醤油ラーメンを「ナム・サイ(薄いスープ)」と言って注文しています。

「じゃあ塩ラーメンや味噌ラーメンがメニューに加わったら、何と呼ぶんだろう?」

とか、いろいろ考えてしまいますが、屋台の構造上、スープは2種類までのようなので、増えることはなさそうです。

今は日本にもあまりないような昔ながらの屋台のラーメンを、タイ人と屋台を囲んで食べているというのも、時代と国を同時に超越したような、不思議な気分です。

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2017年6月24日 (土)

コラート(タイ東北部)

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バンコクからラオスへ行くには、夜行バスに乗れば一晩で着きますが、自分は途中の町にも寄りつつ、ちょっとずつ進むのが好きで、コラートもそんな町の一つです。

宿はTOKYO HOTEL。’TOKYO’という名がついてますが、普通にタイ人経営です。
エアコン部屋450B(¥1485)。
建物はだいぶ老朽化してますが、WIFIも繋がるし、1~2泊するには十分です。
旧バスターミナル(バンコク行きバスが発着する)から近いのがメリットです。

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新バスターミナルの近くに、’TERMINAL21’というショッピングモールができたようなので、行ってみました。
タイのショッピングモールは、他のどの国にもないような斬新なデザインが特徴的で、もう「建築」の域を超えて、『アートの領域』と言っていいかもしれません。

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建物全体に曲線が多用されているのも特徴です。
中央は1階から最上階まで吹き抜けになっていて、一見不規則に見えるエスカレーターは、下から上ってくると各階の店が目に入るように、計算して作られています。

たいてい最上階に映画館があり、その下の階が飲食店街になっていますが、今は日本食ブームで、半分くらいを日本食の店が占めています。

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「東海」という店で、焼肉ビュッフェを食べてみました。
ご飯物や飲み物、デザート込みで、412B(¥1360)。
メニューを見て、注文用紙に欲しい数を書くと、持ってきてくれます。(何度でも注文可)
注文用紙はタイ語なので、読めないと照合に時間がかかりそうですが、店員を呼んでメニューの写真を指差せば、代わりに書いてくれると思います。

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(鉛筆、久しぶりに使ったな・・)笑

「料理は大勢で食べた方がおいしい」

とタイ人はよく言いますが、一人で食べる焼肉ビュッフェというのも、一人のために次々と皿が運ばれてくる贅沢感があって、これはこれで満足度は高いように思えます。

日本のアニメの影響か、タイでは(たとえ意味がわからなくても)日本語自体に客寄せ効果があるようで、ショッピングモール内にも(ちょっと変な)日本語があふれています。
伝達手段としてではなく、デザインの一要素として、日本語が組み込まれている感じです。

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見ていて飽きないな、これは・・。笑

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入り口から入ってすぐの所に、一気に4階まで上がれるショートカットエスカレーターがあるのも、客の立場で考えた、いい工夫に思えます。
建築家やデザイナーが寄ってたかってアイデアを出し合っている様子が感じられてきます。

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2017年6月 9日 (金)

沖縄からバンコクへ

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Peachの沖縄~バンコク便が就航したということで、試しに乗ってみました。
ちょうどキャンペーンをやっていて、関空~沖縄~バンコクが片道¥10550でした。

関空10:30-那覇12:40 ¥4340
那覇21:50-バンコク0:20 ¥6210
(空港使用料、カード手数料込み)

沖縄観光もできて、バンコクまで1万円とは、なかなかお得です。

沖縄に来ると、とりあえず食べたくなるのが、『沖縄そば』。那覇空港にも沖縄そばの店がたくさんあり、『ジューシー』と呼ばれる沖縄の炊き込みご飯とセットになっています。

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自分は沖縄そばを食べるたびに、ペルーのリマで過ごした日々を思い出します。
(ペルーは沖縄からの移民が多く、沖縄そばの店もあって、よく食べに行っていた)
日本のものを食べて海外を思い出すというのも、変な話ですが・・。

空港からは、『ゆいレール』と呼ばれるモノレールに乗って、簡単に町まで出ることができます。

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県庁前で降りて、那覇のメインストリート『国際通り』をブラブラしてみました。
店の一軒一軒が沖縄独特の雰囲気があって、見ていて楽しくなってきます。

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夕方5時を過ぎると、居酒屋の客引きが通りに出てきて声をかけてくるので、もう明るいうちからオリオンビールと泡盛で酔っ払うことにしました。

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『海ぶどうの海鮮丼』というのを注文してみましたが、海ぶどうはイクラのような味で、醤油につけてご飯にのせて食べるとうまいです。沖縄の魚は、食べても何の魚なのかわからないことが多いですが、鯛のような食感のものが多いです。『グルクン』という魚は、沖縄の県魚で、唐揚げをポン酢につけて食べるとうまいです。
ほろ酔いのいい気分で、またモノレールで空港へ戻りました。

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那覇空港の水槽

今はバンコクのスワンナプーム空港で朝を待ちつつ、これを書いているところです。

じゃあ、しばらくタイでダラダラしてから、ラオスへ向かおうかと思います。

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2016年6月18日 (土)

アジアの旅(2016)終了

3ヶ月半のアジア滞在を終えて帰国です。
100日間というと、旅行期間としてはけっこう長いはずなんですが、
それでも終わってみればアッという間というか、何か物足りないというか、

「もう1ヶ月延長しようか」

という気分でした。
まあ、それを言い出したらキリがないので、ここまでにしておきます。

今回は、まだ行ってなかったフィリピンを訪れたのが、ちょっとした面白イベントでしたが、そこでの2週間が、ずいぶんと長い時間に感じられました。
やはり時間には「密度の違い」があって、初めて訪れる国で過ごす時間に比べると、住み慣れた国で過ごす時間は、その1/3くらいに感じられます。
初めて目にするものが多いほど、時間が濃密に感じられるということでしょうか。

まあそんなことも含めて、面白い体験でした。
ではまたそのうちに・・。

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<エアアジアまとめ>

関空→KL ¥14700
KL→ハートヤイ ¥2132
バンコク→KL ¥5510
KL→マニラ→KL ¥15067(往復)
KL→ランカウイ ¥3061
バンコク→関空 ¥10974
合計:¥51444

飛行機7回乗って、5万円ちょっととは・・・
ありがたい時代になったものです。

<ランカウイ島~バンコクの移動>
ランカウイ島 → サトゥーン ボート(1.5h、30MR)
サトゥーン → トラン ミニバス(2h、100B)
トラン → プーケット バス(5h、230B)
プーケット → ラノーン バス(6h、225B)
ラノーン → チュムポン ミニバス(2.5h、120B)
チュムポン → ペチャブリ VIPバス(6h、510B)
ペチャブリ → バンコク ミニバス(2h、100B)

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2016年4月24日 (日)

ラノーン

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プーケットからバスで6時間で、ミャンマー国境の町ラノーンに到着です。
対岸はミャンマー最南端の町コートーンで、町にはミャンマー系の人がたくさんいます。
タイ人とミャンマー人はけっこう顔立ちが違うので、だいたい一目でわかりますが、ミャンマー人女性は「タナッカー」と呼ばれる日焼け止めの樹脂を顔に塗っているので、それも目印です。あと「ロンヂー」と呼ばれる腰巻きも特徴的です。

ラノーンのミャンマー人は、普段はミャンマー語で話しているようで、周りから聞こえてくる言葉は、タイ語とミャンマー語が半々といったところです。団子が並んだようなミャンマー文字も、町のあちこちに見られます。
そういえば、昔ミャンマーの屋台で食事をしていたら、店のおばちゃんがミャンマー文字を1時間くらいかけて教えてくれて、隣で見ていた子供が、「書き順が違う」とか言ってゲラゲラ笑っていたのを思い出しましたが、その時はなんとか一通り覚えたけ ど、さすがにもう覚えてないです。

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町の中心にある市場の周辺にホテルが何軒かあり、その中で比較的こぎれいな、ブティックホテルというところに泊まってみました。

<ラノーンの宿>
Boutique Hotel 350B
エアコン、TV、ホットシャワー、WIFI、水2本、朝食付
この値段で朝食付はありがたいけど、
チャーハンとコーヒーの組み合わせはちょっと・・。笑

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従業員は皆ミャンマー人で、自分がタイ語で言ったことを、いちいちミャンマー語に訳して伝えたりしているのが、ちょっと面白いです。

せっかくなので、夕食はミャンマー料理にしようと思い、ホテルの受付でミャンマー料理レストランがないか聞いてみたけど、そもそもレストラン自体が町にあまりないようで、「う~ん」と考え込んでいるので、しょうがないので自分で探してみることにしました。
ホテルから市場と反対方向に進み、右に曲がったところに、飲食店街のような建物があったので、入ってみると、なんとカオソイ(カレーヌードル)屋を発見。カオソイはタイでは北部料理で、他の地方で目にすることはあまりないのですが、元々はミャンマー料理なので、たしかにこの町にあってもおかしくはないです。
焼鳥とカレーソースのセットメニューがあったので、「これはミャンマーっぽいぞ」と思い、注文してみました。同じ店で寿司も売っていたので、4個(20B)ずつ何回かおかわりしていたら、もうすぐ店じまいだからと、売れ残ったやつをどんどん皿にのせて、けっこうサービスしてくれました。

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ตลาดท่าเมืองระนอง タラート・ター・ムアン・ラノーン
訳すと「ラノーン港市場」ですが、ふつうに飲食店街です。

ラノーンは温泉の町としても知られていて、ここに来るまではちょっと期待していたのですが、40℃近い暑さの中で汗だくになりながら、「温泉に行こう」という気持ちがどうしても湧いてこないので、今回はスルーです。やはり温泉に行くには、ある程度の涼しさ(せめて30℃以下)が必要です。笑

<旅のタイ語>
ミャンマー = パマー(พม่า)
この辺にミャンマー料理レストランはありますか? = テウニー・ミー・ラーンアーハーン・パマー・マイ・クラップ(แถวนี้มีร้านอาหารพม่าไหมครับ)
温泉 = ボー・ナム・ローン(บ่อน้ำร้อน) (=熱い水の井戸)

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2016年4月23日 (土)

プーケット

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プーケットはタイで人気の観光地ですが、長期滞在者にとっては、物価が高くて、海もそれほどきれいではないので、正直なぜ人気があるのかよくわからない場所でもあります。
魅力があるとすれば、「にぎやかさ」でしょうか。
つまり観光客が多いことが観光客を引き寄せているという、不思議な場所です。

プーケットは2度目ですが、見覚えのないバスターミナルに到着したので、「あれ?」と思って調べたら、どうやら新しいバスターミナル(ターミナル2)ができて、長距離バスはここに到着するようになったようです。
旧バスターミナル(ターミナル1)までは、歩ける距離ではなく、夜はバスもないということで、バイタクにふっかけられるのも面倒なので、とりあえず今晩は近くの宿に泊まることにしました。
ラタナ・アパートホテル。850Bと高めですが、ものすごくいい部屋です。

<プーケットの宿①>
RATANA APART HOTEL 850B
エアコン、TV、冷蔵庫、ホットシャワー、電子レンジ、WIFI、水2本付
ターミナル2を出て右へ5分ほど歩いた向かい側。

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せっかく部屋に電子レンジがあるので、コンビニでハンバーガーでも買ってきて、無理にでも使いたくなります。
(まあコンビニでも、言えば電子レンジで温めてくれますが・・)笑

次の日、ターミナル2からピンクバス(15B)でターミナル1へ移動し、さらに青バス(30B)でパトンビーチへ移動しました。

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パトンビーチのバンラー通りは、タイで最も外国人でにぎわっている場所で、深夜になっても人混みがすごいです。
バンラー通りを海と反対方向に進み、通りを1本渡ったサンサバイ通りが、一応安宿街ということになっていますが、トイレ共同で600Bとか、中途半端なスペックが多いです。
さらに進んだ突き当たりのパンムアン通り沿いに、デイリーアパート(1日単位で部屋を貸してくれるアパート)がたくさんあり、こちらの方が値段の割にいい部屋で、お得感があります。

<プーケットの宿②>
MOON INN 700B
エアコン、TV、冷蔵庫、ホットシャワー、WIFI、ベランダ、水2本付
パンムアン通りを適当にぶらぶらして見つけたデイリーアパート。周囲には似たようなアパートがたくさんある。ホテルと変わらない設備で、アパートなので気軽に出入りできる感じがいい。(一泊だけでも町の住民になった気分)

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プーケットでは、屋台のフルーツシェイクが120B(400円)とか、ヨーロッパ並みの値段がついていて(ふつうは20~30B)、町ぐるみでぼったくっているようにしか見えませんが、それでも相場を知らないまま短期旅行で来た場合は、楽しい気分に浸れるだろうなあという感じはします。
本人が満足して帰れるのであれば、たぶん問題はないのでしょう。
まあそういう自分も、ニコニコしながら人混みの中を歩いていた気はしますが・・。笑

<旅のタイ語>
電子レンジ = タオ・マイクロウェフ(เตาไมโครเวฟ) ⇒略して「ウェフ(เวฟ)」
電子レンジで温めますか? = ウェフ・マイ・クラップ(เวฟไหมครับ)
電子レンジで温めてもらえますか? =  ウェフ・ダイ・マイ・クラップ(เวฟได้ไหมครับ)

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2016年4月22日 (金)

サトゥーン

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サトゥーンは住民の8割がイスラム教徒で、町の中心にはモスクが建っています。
そのまま次の町へ移動するか迷ったのですが、初めて訪れる町なので、一応一泊してみることにしました。

夕方になると、アザーン(礼拝の呼びかけ)が町中に響きわたり、イスラム帽をかぶった人たちが、次々とモスクに入っていきます。
「アッラーフ アクバル(アッラーは偉大なり)」
久しぶりに聞きましたが、仏教国タイの中では独特の雰囲気です。

ホテルの近くの通りは、夜はナイトマーケットになり、屋台が並びます。
こっちはタイらしい光景・・・と言いたいところですが、店のおばちゃんたちがイスラムのほっかむりをつけているので、やはりちょっと雰囲気が違います。
夜は時計塔や街路樹がライトアップされてきれいです。

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寝る前に一杯飲んで、気持ちよく眠りたいところでしたが、イスラムの町なので、(予想はしていたけど)バーとかは全然ないです。コンビニのビールで我慢です。

<サトゥーンの宿>
Satul Thanee(サトゥーン・タニー) Hotel 570B
エアコン、TV、冷蔵庫、WIFI、水2本、湯沸かしポット、インスタントコーヒー付
ふつうにいい部屋。でもサトゥーン自体、1泊する必要があるかどうかは微妙。

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ホテルの受付のおばちゃんに、トラン行きのロットゥー はどこで乗れるかと聞いたら、直接ドライバーに電話して、寄ってくれるよう頼んでくれたので、ホテル前から乗って行くことができました。

<旅のタイ語>
トラン行きのロットゥーはどこで乗れますか? = ロットゥー・パイ・トラン・クン・ダイ・ティーナイ・クラップ(รถตู้ไปตรังขึ้นได้ที่ไหนครับ)

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2016年4月21日 (木)

ランカウイ島~サトゥーン

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マレーシア北西に位置するランカウイ島へは、クアラルンプールから飛行機で1時間。ここから船でタイのサトゥーンへ入ることができます。かなりマニアックな国境の越え方ですが、スピードボートで1時間半、意外と楽な入り方かもしれません。

エアアジア
4/20 クアラルンプール7:30 → ランカウイ島8:30
69MR+8MR(カード手数料)=77MR(¥2200)

空港 → 港 タクシー(20分、30MR)
ランカウイ島 → タムマラン船着場 船(1時間半、30MR)
タムマラン船着場 → サトゥーン ソンテウ(20分、40B)

マニラからクアラルンプールに到着したのは夜9時。空港内のKFCで仮眠をとり、朝4時頃、搭乗口へ。飛行機に乗り込んでウトウトしていると、けっこうアッという間にランカウイ島に到着です。
空港の出口付近にタクシーのチケット売場があり、ここで行き先を告げてチケットを買い、港へ向かいました。
港の近くには大きな海鷲の像があり、観光客の憩いの場になっています。
(「ランカウイ」というのは、「海鷲島」という意味だそうです)

朝9時の船にギリギリ間に合うかと思ったけど、よく考えたら、出国審査とかもあるので、9時前に着いたのでは間に合わないです。

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港のレストランの前で飼われている珍しい南国の鳥を眺めたりしつつ、13時発の船で出発。(船内では映画が上映されるけど、1時間半で着くので、肝心なラストシーンが見れない)

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船はサトゥーンから10kmほど離れたタムマラン船着場に到着。
入国審査を終えて外に出ると、オレンジ色のソンテウ(乗合トラック)が待機しているので、それに乗り込み、20分ほどでサトゥーンの町に到着です。

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途中、バスターミナルに立ち寄るので、続けて移動する場合は、ここで降りることもできます。ハートヤイまでバスで1時間です。

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2016年4月20日 (水)

エアアジアのセルフチェックイン

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エアアジアは、マレーシアの国内線のみ、カウンターでチェックインすると手数料がかかるので、空港内に設置されているセルフチェックイン機を使って、自分で搭乗券を印刷します。
やり方はだいたいこんな感じです。そんなに難しくはないです。

①パネルに触れるとメニュー画面が現れる
②AirAsiaを選択
③ブッキングナンバーを入力
④会員登録してる場合はメールアドレスとパスワードを入力、していない場合はゲストでログイン
⑤保険加入’NO’にチェック
⑥最後に’PRINT’のボタンを押すと、A4用紙に’Boarding Pass’が印刷されて出てくる

預け荷物がない場合は、チェックインカウンターに並ぶ必要もなく、そのまま手荷物検査に進めばいいので楽です。

ちなみに、機内に持ち込める荷物は、
『7kg以下の手荷物+ノートパソコン1台またはハンドバッグ1個』
で、荷物を預けると別料金が発生するので、なるべく7kg以下にまとめるのが基本です。
自分の荷物は3~4kgなので、あまり気にしていないのですが、もしお土産を買ったりして7kgをオーバーした場合は、パソコン用のカバンに本とか重いものを入れたり、金属探知機に引っ掛からないものをズボンのポケットに入れたり、ある程度工夫の余地はあります。

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2016年4月19日 (火)

マニラ

マニラへ向かうバスは、デパートが密集するクバオ地区か、空港近くのパサイ市に到着するため、行き先は’MANILA’ではなく、’CUBAO’とか’PASAY’と表記されています。
パサイ行きのバスを待っていたけど、なかなか来ないので、いったんクバオへ行って、高架鉄道でパサイのタフト・アベニュー駅へ移動することにしました。
(マニラの高架鉄道は、常に通勤ラッシュのように混んでいるので、大きな荷物がある場合は使いづらいです)

高架鉄道の乗り方は、切符売場の窓口に運賃表が貼ってあるので、その金額を言って、切符を買います。(クバオ→タフト・アベニューは24ペソ=60円)
切符はカード式で、自動改札機の読み取り機にあてて入り、出る時は自動改札機にカードを投入して出ます。

タフト・アベニュー駅は、乗客の数がすごくて、切符を買うだけで1時間くらいかかりそうですが、道路は道路で渋滞がひどいので、マニラの移動はなかなか大変そうです。

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駅のホームはロープで仕切られていて、客が全員降りてから、ロープが下ろされ、乗り込むようになっています。(そうしないと大混乱する)

駅前のバスターミナルから、エアポートバスで空港へ向かいました。

余ったペソは空港で再両替できますが、円だと千円単位になるので、ドルとかマレーシア・リンギット(1MR=28円)に戻すと、細かく両替できます。

<フィリピン国内の移動>
空港 → マニラ・パサイ地区 空港バス(20分、20ペソ)
パサイ → ダウ バス(2時間半、114ペソ)
ダウ → ダグパン バス(4時間、211ペソ)
ダグパン → バギオ バス(3時間、110ペソ)
バギオ → バナウェ 乗合バン(6時間、415ペソ)
バナウェ → ボントック 乗合バン(1時間半、200ペソ)
ボントック → バギオ バス(5時間半、176ペソ)
バギオ → ダウ バス(5時間、306ペソ)
ダウ → マニラ・クバオ地区 バス(2時間、90ペソ)
マニラ・クバオ地区 → マニラ・パサイ地区 高架鉄道(30分、24ペソ)
マニラ・パサイ地区 → 空港 空港バス(20分、20ペソ)

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2016年4月15日 (金)

フィリピンの食事

フィリピン料理は・・・まあちょっと、全体的に味の方があれですが、けっこう種類は豊富なので、いろいろ試しているうちに、おいしいものが見つかる可能性はあります。
自分が試した中では、『ピナクベット(Pinakbet)』という、野菜と小エビの塩辛を煮込んだ料理が、エビの風味がよく効いていて、日本人の口に合ううまさでした。上にのってる魚フライは、日本の天ぷらと同じ食感で、これも日本人の口に合います。

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ちなみにこのレストランは、アンヘレスのデボラホテルの最上階で、チェックインするとウェルカムドリンクのチケットをもらえるので、その時に一緒に注文したものです。
ドリンクにつられて料理を注文するのは、ホテルの思うつぼという気もしますが、メニューに知らない料理がたくさん並んでいて、好奇心には勝てなかったです。笑

フィ リピンにはファーストフードがたくさんありますが、一番人気なのが、『ジョリビー (Jollibee)』という店で、ドリンク付のセットメニューが80ペソ(200円)くらいで、常に混んでます。

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『チョウキン(Chowking)』という中華のファーストフードもたくさんあり、『マミ(Mami)』と呼ばれるあっさり塩味のラーメンは、お腹にやさしい感じがいいです。

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フィリピンのマクドナルドには、ご飯のセットメニューがあり、ハンバーガーと同じように、ご飯が紙に丸く包まれて出てくるのが、ちょっと面白いです。

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フィリピン人は箸を使わないので、中華レストランでもフォークとスプーンが出てくることが多いですが、
「何を使って食べようが、味は変わらない」
というのは、理屈としてはわかるんですが、たとえば餃子をフォークで突き刺して食べるのは、なんかすごくイヤです。笑
やはり料理を口にした時の満足感というのは、味だけで決まるものではなく、食器とかもけっこう重要なのだなあと、再認識させられました。
(まあ、慣れれば気にならなくなる気もしますが・・)笑

日本食が食べたくなったら、各町にあるSMモールの中をのぞけば、たぶん何軒か入ってます。

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2016年4月14日 (木)

ボントック

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バナウェから乗合ワゴンで2時間ほど行くと、コルディレラ地方の真ん中に位置する町ボントックに到着します。裏通りに入ると、昔ながらの市場が通りを埋め尽くしています。
ここで一泊しようと思って来たのですが、盆地のせいか思ったより暑かったので、昼食だけとって、そのまま涼しいバギオへ移動することにしました。
『歩き方』に、「この地方原産のコーヒーが飲める」と紹介されている’GOLDFISH CAFE’で、カフェオーレを注文してみると、たしかにいい味でした。

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バギオ行きのバスは2社あり、安い方のディー・ライジング・サンのバスに乗ったら、かなり郊外のバスターミナルに到着して、そこからまた町までジプニー(乗合トラック)で移動しないといけなかったので、けっこう面倒でした。高い方のGLバスは町まで行くようです。
でも、行きの乗合ワゴンと比べると、スピードが遅い分、揺れが少ないので、意外と楽でした。

ジプニーの乗り方は、自分が行きたい場所に行くかドライバーに確認し、乗り込んだらドライバーにお金を渡します。後ろの方に座った場合は、前の人にお金を渡すと、バケツリレー方式でおつりを返してくれます。料金はだいたい7~9ペソなので、10ペソ(25円)渡せばおつりが返ってきます。

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2016年4月12日 (火)

コルディレラの棚田

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『コ ルディレラ』というのは、フィリピン北部の6つの州からなる地方名で、また棚田が点在する山脈の名前でもあります。そのコルディレラ山脈に点在する棚田群の中で、世界遺産に登録されているのは5ヶ所。そのうちの一つ、バンガアン村に行ってみることにしました。
バナウェの観光センターで、手配可能なツアーを見てみると、’BANGAAN’の名前があったので、早速申し込んでみました。

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ツ アーと言っても、そのへんにたむろしてるトライシクル(サイドカー付きバイク)の運転手に声をかけて、連れて行ってもらうだけですが、村までのガイド料込みで往復700ペソ(1700円)は悪くないです。
棚田は午後の方がきれいに見えるということなので、荷物だけ預けて、すぐに出発しました。トライシクルのサイドカーに乗って山道を進むのは、ちょっとした遊園地のアトラクションのようで、面白いです。

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途中、ガソリンを給油しつつ(コーラの瓶に入れて売られている)、30分ほど行くと、バンガアン村が見えてきました。棚田に囲まれた集落は、上から眺めると、景色がくっきりとし過ぎていて、何かリアリティがないというか、大きな模型でも眺めているような気分です。

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石段を下って村に入ると、確かに人が生活している本物の村で、小さな村の中に学校や教会もあります。伝統的な高床式の倉庫がたくさんありますが、昔は住居もこの様式だったそうです。村の人たちは観光客慣れしていて、土産物をすすめてきたりしますが、それほどしつこくもなく、穏やかな感じです。

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両手で膝を抱えて座る人の彫刻が目に留まりますが、これは「ブルル」といって、お米を守る精霊だということです。お土産用にも小さいブルルがたくさん売られています。

この辺りは標高が1800mとけっこう高いので、石段を登っている途中で、酸欠で腕がしびれてきて、「これはやばい」と思い、その場に座り込むと、隣でガイドのおっちゃんも息を切らして座り込んでいるので、
「なんで地元の人なのに息切れしてんの?」
と聞くと、
「すごいペースで登るから、ついて行こうと必死で頑張った」
ということでしたが、どうやら自分のペースがまずかったようです。
なんとか道路まで登り、駄菓子屋で水を買って飲むと、腕のしびれは治まりました。

これらの棚田は約2000年前に、神への捧げ物としてつくったということです。
村には電気が来ていないので、夜はろうそくに火を灯し、棚田は蛍の光でいっぱいになるそうです。
2時間半ほどでバナウェに戻って来ましたが、なかなか充実したツアーでした。

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2016年4月11日 (月)

バナウェ

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バギオから乗合ワゴンで山道を6時間行くと、棚田観光の拠点となるバナウェに到着します。けっこうハードな山道なので、体調万全で行く必要があります。
バナウェの集落は、山の斜面に張り付くように建物が立っていて、1本道の200mくらいの範囲に、観光客向けのホテルやレストランが密集しています。
ホテルからも周辺の棚田が見渡せて、棚田を眺めながらとる朝食というのも、なかなか気持ちがいいものです。

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でも世界遺産に登録されている棚田は、まだここから少し離れた所にあります。

<バナウェの宿>
Uyami's Green View Lodge 900ペソ
ホットシャワーあり。1階のレストランは常に混んでいる。きれいな部屋ではあるけど、コンセントがないのはちょっと不便。(廊下のコンセントで充電はできる)

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2016年4月10日 (日)

バギオ

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フィリピン北部の町バギオは、標高1500mにある山あいの町で、旅行者にとっては、先住民族が暮らすコルディレラ地方への入口であり、フィリピン人にとっては週末に訪れる避暑地としてにぎわってます。
朝の9時半に到着したので、そのまま移動してもよかったのですが、高い標高に慣れるためにも1泊していくことにしました。
日曜日のバギオは行楽客であふれかえっていて、マニラから来ている人も多そうですが(というか、そのせいでバスに乗れなかったのですが)、町の中心にあるバーンハム公園では、レンタル自転車やボートが大人気です。

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単に自転車で公園内の1本道を往復しているだけなのですが、みんなキャーキャーと声をあげて楽しそうです。自転車がそんなに珍しいのか・・・そう言えばフィリピンではあまり自転車を見かけないです。

バスターミナルの近くには、SMバギオというショッピングモールがあり、最上階のテラスからバギオ市街が見渡せます。

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屋台のたこ焼き屋があったので、試しに買ってみたら、たこの代わりに鶏肉が入っていて、その上からケチャップがたっぷりかけてありました。(めちゃくちゃするなあ)笑
フィリピンには日本の文化はあまり浸透していないので、アメリカ経由で入ってきた感じの変な日本食が多いです。
バギオではセッション通り(一番上の写真)が一番の繁華街で、夕食何にしようかとブラブラしていたら、なんと寿司屋を発見。これまでの経験から、「まともなものは出てこないだろうな」と思いつつも、逆に好奇心を刺激されて入ってみました。
メ ニューを見ると、日本では見たことがないような、アメリカから逆輸入された感じの寿司がずらりと並んでいます。とりあえずハワイアンロールというのを注文 してみたら、サーモンを裏巻きにした上にマグロがのせてあり、その上にドレッシングとマヨネーズという、日本人の目から見るとなかなか勇気がいる寿司が出てきましたが、食べてみると、意外とまあまあうまかったです。

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欧米人は海苔が苦手なので、海外の寿司屋では、ご飯の内側に海苔を巻くことで海苔の食感が気にならないようにするという手法がよく使われますが、醤油につけるとご飯がくずれるのが難点です。
店内には、あちこちから集めてきた日本的なものが飾られていますが、同時に「日本人がやったのではないな」ということも感じられます。
場所は、セッション通りの真ん中らへん、LA AZOTEAというビルの地下です。

<バギオの宿>
PRIME HOTEL 1400ペソ(3500円)
扇風機、TV、ホットシャワー、WIFI、水2本+パンケーキ・ビスケット、コーヒーフリー、朝食付き
セッション通りの北の方にある。エアコン部屋も同じ値段だが、涼しいので必要ない(ファン部屋にして洗濯物を風で乾かした方がいい)。至れり尽くせりのサービスで快適。

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